WBC 劇的な準決勝 → いざ世界一へ!
今日は終日この話題で持ちきりでした。
まさか、あんなに劇的な展開が待っていようとは...
私はちょうど朝用事があったので、
随時ネットでの速報を確認していました。
7回表の時点で、 日本 0 - 3 メキシコ
この時点で9割方諦めてしまっていました。
しかしそこから、吉田正尚(レッドソックス)の3ランHR。
一瞬にして希望がよみがえりました。
その後一進一退の末、迎えた9回裏。
表終了時点で 日本 4 - 5 メキシコ
十分奇跡の大逆転を信じれる展開でした。
ノーアウト1,2塁の場面で打者・村上選手。
これまでの成績だけを見たら、かなり厳しいと思っていました。
今日も前の4打席不振で、普通なら代打を送るべきところでしょう。
しかし栗山監督は村上選手を最後まで信じて打席に送り出した。
きっと監督自身、相当な覚悟を決めていたに違いないと拝察します。
そして生まれた、あのサヨナラ2塁打。
すべてが報われたかのような瞬間だったかもしれません。
こうして、日本 6x - 5 メキシコ
今大会初めて僅差の決着となったこの準決勝。最大のハイライトになったと思いますが、
まだ決勝アメリカ戦が控えてます。
きっとこれまで以上に難解な試合展開になることが予想されます。
でも、この奇跡を起こした今のサムライたちには、怖いものは無いはず!
14年ぶり3回目の世界一へ、最後の瞬間まで全力で挑んでほしいです!!
今週は夜勤の予定なので、しっかりテレビの前に陣取って
その瞬間を見届けたいと思います。
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